ちょっと高い買い物ではありますが、太陽光発電とオール電化の契約をこのたびすることとなりました。 きっかけはすぐ近所で太陽光発電とオール電化の工事をするといったお知らせのチラシと同時に「お宅でどれくらいの発電量ができるかシュミレーションしてみませんか?」というものでした。 わが家の屋根に乗る太陽光発電のシステムは3.22kW。 そんなに大きな家ではないので、今一番交換率のいい三洋HITシリーズを導入することになりました。 品番は三洋HIT−N230SJ。月間平均発電量は312kW(売電にして約13,000円)。 オール電化にすることでガス代+電気代よりも安く済むということでシュミレーションしてもらうと、我が家のオール電化時の予想電気料金は約5000円ほど。(ガス使用量プロパン5.3立方、電気120kWをオール電化に換算、電化上手の料金で計算) 補助金や初期費用でいくらか払って利息に払う額を少なくすれば、早めのローン返済が可能。 さらにはその後の電気代は実質払わなくなるので、「やってみようか?」とオットと相談の後契約。 太陽光発電費用は工事費込みで1,927,334円(一kWシステムあたり598,551円)でした。 補助金が出るギリギリの額ってところです。 オール電化はIHはパナソニックのKZ−JT75XS。鍋ふりもできて全ての口がIHタイプです。 エコキュートは日立の370BHP−FS37HD。薄型タイプ・フルオート・直圧式のパワフルシャワーです。 (わが家はお風呂以外に給湯使わないから必要ない気が・・・) オール電化費用は工事費込みで1,006,000円。 5年返済を目標にすると、利息が8万円ほどになります。 あまり利息は払いたくないので、早めに返すようにがんばろうっと。 |