昔は学校に持っていく「ぞうきん」は、家庭で使い古されたタオルや手ぬぐいを使って作ったものを持っていくのが主流でした。
今はどうやら新しく「雑巾」を買うのが主流のようですね。


節約においては、そんな昔の考え方を大いに引き継ぐべきです。

バスタオル→小さくして家の雑巾→車を洗ったときの仕上げに拭く布

歯ブラシ→水周りの掃除用→サッシを洗う用

ストッキング→排水溝フィルターや刻んで埃とり



など。捨てる前にもう一度何かに使えないかを考え、徐々に使用レベルを落としていく。
そうすることで物も最後まで無駄なく使われていきます。
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