同棲時くらいから徐々に古着を買うようになり、埼玉に越してきてからセカンドストリートの存在を知り、今では手持ちの服のほとんどが古着屋で購入したものになりました。

 

 

mochaの月のお小遣いは、17,000円(2015年11月現在。)。

 

そのうちの5000円を「被服費積み立て」として貯めています。

そしてその中でお買い物をしています。

 

 

まったく買い物をしない月もあったり、ドカンと買ったりもするのですが、大体2万円以上は積み立ての中に蓄えられています^^(なんか、まったくないのはちょっと心細いので・・・)

現在出勤時駅まで歩いていっている分の自転車置き場の定期代プール金もここに入ったり、mochaのへそくりに加算されます。

被服費5,000円。年間6万円。

 

主婦にしては使わせてもらってるほうなのかな?正直よく分かりません^^;

 

ですが、通常のお店で買えば2〜3着買えればいいほうですね。

冬服なんかになるととても無理です。

ですが何とかその5,000円でやりくりしたいので、たどり着いたのが古着でした^^

 

 

下着・肌着・靴下・服飾品・靴に関しては新品を買います。(まぁ、余り売っていないのと、靴はちょっと気になるので^^;)

 

 

一昔前は古着=ぼろい・汚いなんてイメージもありましたが、今はとても状態のいいものも売っていたり、同じ値段を出して買えない素敵なデザインのものもあったりととても魅力あふれるものが有る宝の山だと思っています。

 

素敵な服に出会ったときのわくわく感は一度はまると病みつきになりますよ^^♪

 

 

 

 

特にmochaが愛用しているセカンドストリートさんは、店内もきれいにされており、見やすくレイアウトされているので目的の服が探しやすい。

最近はボトムスのサイズもきちんと見やすく表示してあるので、下半身が気になるmochaでも安心して買い物が出来ます。

 

 

どーしても古着は気になって無理!という方以外にはお勧めします。

中にはタグ付の商品もあります。

 余り状態の悪いものはわたしも買いたくないので、なるべく状態のいい、流行に左右されにくいデザインのものを選ぶようにはしています。

 

 

気をつけているのは

 

1 本当にほしいものか?必要か?

2 家に同じようなものがなかったか?

3 どれくらいきられそうか?流行ものではないか?

4 値段は相応か?


 

です。特に2は、気をつけています。

できれば洋服を買いに出かけるときは、タンスの中をチェックして、必要なもののみを選んで買います。

(衝動的に買うものも、今までもっていないものであれば買います)


 

古着といえど、出来るだけ長く使いたいですもんね。

リユースを生活の中に取り入れ、愉しむ暮らし。我が家ではそれが節約につながっているようです。

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