契約・発電所名考案　〜安心できる施工業者を選ぶ〜

mochaの契約した会社が「悪徳会社」だったかどうかというと微妙なラインですが、太陽光発電は高い買い物なので訪問販売で買い物をするよりは自分で何社かに見積もりを出して納得した値段で買ったほうがいいかな、と思います。 mochaの契約した会社は実際には訪問販売で、営業に来た方が「太陽光発電についてどのようにお考えですか？」といった話から入ってきました。 「奥様のおうちの屋根でどのくらいの発電が出来るかシュミレーションしてみませんか？」といって、家の図面のコピーをほしいといわれ、後日実際のシュミレーションをする、というものでした。 シュミレーションに関してですが、どれくらいの発電をするか、どのくらいの金額売電できそうか、などは「料金変化の概算をしてみよう」のページや各メーカーの発電量実績などを使って自分で計算することもできます。 mochaは当時無知に近かったので、ほいほいと契約を結んでしまいましたが・・・ ちょうど「市の補助金」「県の補助金」「国の補助金」３つがもらえる時期ですということをうたい文句にし、かなり脅迫契約に近かったかも。 �@特別価格ですとうたってきた �A今日契約しないとほかへ譲りますといった �Bシュミレーションに少々錯覚されるようなおとくな点のみを上げてきた。 営業ならこれはどこの業界でもあるかもしれません。 「安さ！」を求める場合は、自分で見積もりを出して勉強してもらったほうがいいです。 エコキュートやIHなども自分たちで必要なものを選択できますしね。 その業者さんは、契約後も１年間専属スタッフがデータをグラフ化したり、ほかの家との発電量を比べて機械に異常がなかったりを調べてくれたので、完全な悪徳とは言い切れないのですが、安さに関しては普通です。 （実際に、毎日自分で検診していればグラフ化もできますしね。） 契約をすると、自分のおうちが「発電所」扱いになり自由に名前をつけられます。 わが家は苗字にしましたが、ちょっと楽しいですね♪