節約に協力してもらう際に、「やってもらって当たり前」といったような態度を見せると、ご主人もあまりいい気持ちではないですよね。 逆に、奥さん側が、主婦なんだから上手にやりくりするのは当たり前だろうと思われていたとしたらどうでしょうか。 同様にいい気持ちにはならないのではないかと思います。 やはり、いろいろな協力があってこそ節約生活が成り立っているので、旦那様にちゃんと「ありがとう」のきもちや、労いの言葉をかけることが大切です。 節約をしてもらうこと以外にも、給料明細をもらったら、「今月もお疲れ様でした」とか、「あなたが頑張ってくれているから家計が回っているのよ」とわざとらしいかもしれませんが、いってみるのもいいのでは。 「いつもありがとう」という気持ちがあると、男の人ってとても頑張れるものではないかと思います。 感謝の気持ちを述べることで、さらにご主人が尽くしてくれるようになるかもしれません。 |