保険って一度加入してしまうとずっとそのプランのままにしてしまいがちで、いざ必要になったときや思い返してみたときに「あれ、何の保証がついていたっけ?」となってしまうことも多々ありますよね。

 

 

保険商品というのは常に進化していて、新しいプランもどんどん出ています。

毎年毎年見直す、というのは大変なので、ライフスタイルが変化するときを機会にして見直すのがおすすめです。

 

 

例えばmochaの場合はお恥ずかしイ話ですが婚前はまったく任意保険医は入っておりませんでした。結婚を機にちゃんと考えなくては、と色々と保険を選ぶように。

我が家は子供がおりませんので、極端な話mochaが死んでもmochaの稼ぎがなくなるだけなのでオットひとりで生きていくことは可能。

現在もオットのお給料だけで暮らしているようなものなので、mocha自身に死亡保障のない医療保険をチョイスすることにしました。

 

 

逆にオットは少し保証を手厚くして、死亡保障と3大疾病特約なるものがついた共済保険に加入しています。

死亡保障額は1000万円ほどですが、もしローン返済中にオットが亡くなってもローンがチャラになる団信保険に入っているので、まだmochaが若いうちはこれ位の保証でも対応できるかな、と思っております。

 

 

今後年齢を重ねるごとに保証を手厚くするかはその都度考えていこうと思いますが、基本的に保険は掛け捨てタイプを選んでいます。

返還型もありますが、保険料が割高になるだけなので、返還される分を貯蓄したほうが利口。

いろんなところから見積もりを取って、自分にぴったりの保険を選ぶことが大切です。

 


社会人になったら医療保険、夫婦になったら死亡保障をつけ、子供が生まれるたびにその死亡保障を増やし、30〜40代になったらガンの保証もつけたりして、子供が20歳になって独立したら死亡保障を結婚当初に戻す、など。
無駄な保障はそのまま無駄な保険料を払うことにつながってきます。
もちろん日々健康が第一なので、定期健診などには積極的に参加すべきでしょうが。

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