一口に電気といっても、「蛍光灯」「白熱灯」と種類がありますよね。 それぞれにそれぞれの特徴や良さがあるので、それを知った上で適所に使うと、電気代を節約できます。
@蛍光灯 蛍光灯はつけるときの電力がかかります。 が、つけたままにしたときの消費電力が小さいため、ずっといる場所(リビングや部屋)に適しています。
A白熱灯 つけるときの電力が蛍光灯よりも少ないため、つけたり消したりする回数が多いところ(玄関、トイレなど)に適しています。
白熱灯の明かりは温かみがあっておしゃれですが、その分電気を食いますね。 インテリアに使いたい、という目的でない限りはお部屋での使用は避けたいもの。 そういった場合は暖かい色身のあるLEDなども在りますので、そちらを検討してみましょう。
我が家では蛍光灯をさらに節約するために、通常ならば2本でついている蛍光灯を一本はずしています。これで半分の電気代に。 明るさは慣れてくるもので、かえって全てつけると目がちかちかしてしまいます^^; リビングも蛍光灯が2つ設置してあるので、使う側のほうを片方だけつけるようにしています。これで従来の1/4の電気ですんでいます。 |